天然ラブストーリー
麗蘭「てか、美々あんた代表挨拶でしょ?早くいかないとまずいんじゃない?」

美々「そ、そうだょ~!!じゃあ麗蘭また後でね」

麗蘭「は~い。急ぎすぎてコケるんじゃないよ。代表挨拶ガンバp(^^)q」

美々「は~い」

ほんとにまずいかもいそがなきゃ!!

え~と、体育館に行けばいいんだよね…

あ!あった

タッタッタッタッ…

ガラッ

あっもう男子の人来てる。

美々「おはようございまぁす♪」

先生「あ。来たか。君が鈴園 美々さんだよね。」

美々「はい♪」

先生「代表挨拶期待してるよ(笑)」

美々「え~そんなに期待しないでくださぁい(汗)」
??「先生。この子がもう1人の子?」

先生「そうだよ。この子が鈴園 美々さん。女子トップの特待生。美々さん、こっちが男子トップの特待生涼風 春磨くんだよ。」

バチッ。目があった。

美々・凉風「あっ!!さっきの!!」

先生「あれ?知り合い?」
美々・凉風「いや、別に…」

先生「うん、そう?なんか息ぴったりだね(笑)まぁ、二人ともがんばって((ヽ(^^)」

美々「は~い」
凉風「うっす」

美々・凉風「ぷっ!!」

凉風「またハモったし(笑)」

美々「だね(笑)」


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