命魂ハンター(ライフソウルハンター)
6人は次の日の夕方まで海で遊びバスに乗って帰った。
6人はバス停で解散し、柚柳はえなを家まで送り届けた。
「じゃあな!」
「ありがと…。……柚柳!」
「ん?」
「やっぱ…いい…。なんでもない!」
そう言ってえなは苦笑いをして手を振った。
すると柚柳がえなの元に戻ってきた。
「そっか…。」
微笑みながら柚柳はえなの頭を撫でた。
「ゆっくり休みな?」
柚柳はえなに言って帰って行った。