406号室と405号室の2人。







「やっと抱きつけれる!」




ずっと大好きだった幼なじみの彼。


そんな彼にこれからは彼女としてずっとずっと隣にいられる。















あたしは隆之介の胸にしがみつきながら幸せに慕っていた。






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