ギャルバン!!! 2nd The Re:Bandz!!!!

全ての色が失われて、冷たい風が吹き抜ける東京のストリート。





アタシのちっぽけな力ではどうにもできない大きな流れの中で、アタシは歌うことを強いられた。





それがアタシの進むべき道なのかはわからない。





だけど、アタシの進みたい道がその先にあるなら、アタシは歌うことをやめない。





きっと全ては、偶然という必然で、アタシにとってそれが重要なことだから。