ギャルバン!!! 2nd The Re:Bandz!!!!
「………名前ってカートだった?」
「伝説のロックスターになるオトコに相応しいだろ?」
「そうだよ。カートは伝説になるオトコなんだから」
「んで、アンタがコートニー?」
「カートの恋人に相応しい名前でしょ?」
「あぁ―――そうですね」
目の前でわけのわからないことを言いながらイチャつく二人にアタシは返す言葉を失う。
というか話す気すら失せた。
「伝説のロックスターになるオトコに相応しいだろ?」
「そうだよ。カートは伝説になるオトコなんだから」
「んで、アンタがコートニー?」
「カートの恋人に相応しい名前でしょ?」
「あぁ―――そうですね」
目の前でわけのわからないことを言いながらイチャつく二人にアタシは返す言葉を失う。
というか話す気すら失せた。