ギャルバン!!! 2nd The Re:Bandz!!!!
「おはようございます。メグちゃん先輩」
「おはよー。朝早いの辛くない? ミクちゃん確かお家遠かったよね」
「大丈夫です。早起きは得意ですから」
「あ、ほんとう? よかった。朝練に誘ったの少し強引だったかなって気にしてたんだ」
「そんな。気にしないで下さい。私、テニス下手だから誘われないと思ってたんで嬉しかったんです」
「ミクちゃん、軽音もかけもちで忙しいもんね」
「そうですけど、まだバンドには入れてもらえそうにないんで大丈夫です」
「そっか。それならよかった」
はにかむように笑うメグちゃん先輩はやっぱりかわいかった。
「おはよー。朝早いの辛くない? ミクちゃん確かお家遠かったよね」
「大丈夫です。早起きは得意ですから」
「あ、ほんとう? よかった。朝練に誘ったの少し強引だったかなって気にしてたんだ」
「そんな。気にしないで下さい。私、テニス下手だから誘われないと思ってたんで嬉しかったんです」
「ミクちゃん、軽音もかけもちで忙しいもんね」
「そうですけど、まだバンドには入れてもらえそうにないんで大丈夫です」
「そっか。それならよかった」
はにかむように笑うメグちゃん先輩はやっぱりかわいかった。