ギャルバン!!! 2nd The Re:Bandz!!!!
そんな1日の始まりの朝練で私は、やっぱり下手すぎて一人で素振りをしながらメグちゃん先輩を見ていた。





キラキラと流れる汗、





周りを幸せにしてしまう笑顔、





サークルの中心的存在の彼女が朝練終わりに週末の親睦会に誘ってくれた。





「行けるようにがんばります」





待ってるよ、と連絡先を交換して彼女は私に笑顔をくれた。


< 36 / 187 >

この作品をシェア

pagetop