ギャルバン!!! 2nd The Re:Bandz!!!!
撤収作業が進むハウススタジオを抜けて、マコモちゃんの車に乗り込む。
遅れてきたマコモちゃんは両手いっぱいに差し入れのお菓子を持っていた。
「ごめんなさい。柚木副編集長にご挨拶したら持っていけって渡されてしまって」
内側からドアを開けてあげるとご機嫌な笑顔でマコモちゃんは車に乗り込んだ。
「マコモちゃんは柚木さんのお気に入りだからね。今の事務所が嫌になったら来いって言われてるんでしょ?」
「あ、はい。でもリンナさんのマネージャーになれたんで私は辞めませんよ」
そう言ってマコモちゃんは静かに車を走らせる。
遅れてきたマコモちゃんは両手いっぱいに差し入れのお菓子を持っていた。
「ごめんなさい。柚木副編集長にご挨拶したら持っていけって渡されてしまって」
内側からドアを開けてあげるとご機嫌な笑顔でマコモちゃんは車に乗り込んだ。
「マコモちゃんは柚木さんのお気に入りだからね。今の事務所が嫌になったら来いって言われてるんでしょ?」
「あ、はい。でもリンナさんのマネージャーになれたんで私は辞めませんよ」
そう言ってマコモちゃんは静かに車を走らせる。