ギャルバン!!! 2nd The Re:Bandz!!!!
「おはよー! エル!」
立っているだけでも汗ばむ真夏の朝の太陽が、元気よくアタシを呼ぶ彼女のまぶしい笑顔を照らしている。
「ハルカさーん! おはようございまーす!」
今日のアタシ達のステージ、シブヤから近い1500人規模のライブハウスの入り口前でハルカさんがかわいく飛び跳ねながら手を振っている。
そこにはトモコ、マユコ、リカとハルカさんのカレシのユウトさんもいた。
「エル。あんまりウチの姫を待たせるなよ」
「すみません。緊張しちゃって」
「へぇ、オマエでも緊張すんのな。心配すんなよ。ぶちかましてこい!」
そう言ってユウトさんはハルカさんの肩に手を回す。
「そうだよ、エル。よろしく頼むよ」
「はい。わかりました」
立っているだけでも汗ばむ真夏の朝の太陽が、元気よくアタシを呼ぶ彼女のまぶしい笑顔を照らしている。
「ハルカさーん! おはようございまーす!」
今日のアタシ達のステージ、シブヤから近い1500人規模のライブハウスの入り口前でハルカさんがかわいく飛び跳ねながら手を振っている。
そこにはトモコ、マユコ、リカとハルカさんのカレシのユウトさんもいた。
「エル。あんまりウチの姫を待たせるなよ」
「すみません。緊張しちゃって」
「へぇ、オマエでも緊張すんのな。心配すんなよ。ぶちかましてこい!」
そう言ってユウトさんはハルカさんの肩に手を回す。
「そうだよ、エル。よろしく頼むよ」
「はい。わかりました」