ギャルバン!!! 2nd The Re:Bandz!!!!
「エルさん、私………やっぱり、エルさんとバンドやりたいです。だからエルさん―――!」
「白橋!」
歓声を浴びながら袖に戻ってきたガクさんが私を呼ぶと手をつかんできた。
「悪いね。オレの許可なしにそんな話されても困るんだよ」
「………はァ? 何言ってんの?」
エルさんが少しイライラしながらガクさんを見た。
「コイツ、オレのだから」
「―――え? ミク、付き合ってんの?」
「そう。オレ達付き合ってんだ………」
手をぐっと引きよせられて、私の顔にガクさんの顔が近付いてきて、そのままキスをした。
「白橋!」
歓声を浴びながら袖に戻ってきたガクさんが私を呼ぶと手をつかんできた。
「悪いね。オレの許可なしにそんな話されても困るんだよ」
「………はァ? 何言ってんの?」
エルさんが少しイライラしながらガクさんを見た。
「コイツ、オレのだから」
「―――え? ミク、付き合ってんの?」
「そう。オレ達付き合ってんだ………」
手をぐっと引きよせられて、私の顔にガクさんの顔が近付いてきて、そのままキスをした。