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私『ねぇ、ここきつくねぇー?
まーぢ山ぢゃなくて崖でしょ』
アヤ『だよねまぢきつい。てか
やたら階段多いんだけど』
とか文句言いながら階段多くて
急な山道を歩き始めた。
私『あぶねっ!ここ転ぶ〜』
転びかけた私わ文句を言ってる。
『だっさ〜(笑)俺なんか今日
上げパンだし!みろよ』
こいつクラス。いや学校でも
ひどい不良、勇。のちに恋に
落ちるやつ。いつも腰パン
してるやつが上げパンを自慢
してきた。
『きっも〜!うち以上にだっさ!!まずうち転んでないし。つかそぉゆうなら手引っ張って〜!男だろぉ』
とか泣き言ゆってたら
『ぢゃあ手繋いで行きなぁ!』
先生とアヤわふざけて言う。
『は!?何言ってんの!?いや〜』
私わ言う。
『ん。』手を出す勇。
冗談で私わふざけながらも
『繋いぢゃうかっ!んなわけ
ないだろーが』
とか若干嬉しい気持ちで
軽く流してまたアヤと
歩き始めた。
でも照れながら手を出して
断ったらだよなぁ〜って
落ち込んだ勇が少し気になった
休憩所につきやっと座れ
スズカ達と合流☆
『お〜!お疲れぇーい!
あっちーね。汗だく〜』
『うん!つかお腹すいたぁ』
『だねー。まだ道続くよぉ』
『だりー。やだー。バス来いよ』
とか他愛もない会話しながら
休憩しスズカ達わ早く行きたくて先に行ったからまたアヤと2人。
『お菓子食べるわ〜』
とか言って近くにいた男子達と
合流して一緒に行ってた。
目的地につきお昼を食べて
また移動のバスに乗り行きに
楽しんでたカラオケを始めた。
ホテルにつに友達とだらだら
うろうろ歩いてたら
『歌うまいぢゃん!また歌って』
とかいきなり言われてちょっと 恥ずかしくて
『う、上手くないし!やだ歌わないし〜』
とか言った。
『なんで!?つか有原ちゃん可愛いんだけど〜。ちょお可愛い〜』
とかチャラチャラ言う。
でもいつもならチャラチャラ
すんなよ。まぢうざ
とか思うのに照れてる自分が
いたのわ確かだった。