* 年上彼氏と妹彼女
べっ…べつにぃ!なんて強がってはみるものの、相手はあの美幸。
敵うわけなんかなくって…
「愛されてんじゃん♪」
「ん…へへ//」
「どーだった?由君とのアレは?」
にやにやしてくる美幸。
あたしは昨日と先週のえっちがフラッシュバックー…
「ぇっ…んー…?//」
顔が赤くなるのも身体が熱くなるのもわかる。
恥ずかしいー…//
「えー?ゆってよ~!うまかった?」
生々しい質問っ!!!
でも…確かに、初めてだったあたしが気持ちイイって感じたんだから
上手いってことなのかな…?//
「……まぁ//」
コクッとうなづくあたしをいいことに、美幸はまだまだ食いついてくるっ//
「そっか!大学生だもんね~♪ちなみに…何回ヤったの?」
美幸の質問を聞いた瞬間、収まってた熱がまたまた急騰。
恥ずかしいすぎるぅうーー
「……ぁ…。んー…ああっ//」
「なに感じてんの?ナギ?」
「やッ…恥ずかしッ…んん」
「その顔、エロ過ぎ…//可愛ぃ」
「あぁ!…よしくっん…あっあ…」
「ナギ、大好き」