* 年上彼氏と妹彼女
「俺も…」
やっと掴めた幸せを
かみしめるように俺は
ナギをさっきよりも
強く抱きしめた
「由君苦しいってば//」
ちょっと恥ずかしそうに
赤面しながら
俺を見上げる―…
やっぱ気づかない?
「ねぇ、ナギ…
可愛すぎなんだけど?」
「可愛くなんかないっ」
なんてふくれちゃう
ナギはやっぱり可愛い**
あ~…やばい…
どっぷりハマった…
下を見れば、ん?って
首を傾げながら笑うナギ
あぁ―…
力が抜ける…
キスしたい―…
「ナギ…」
キスしたい。
そう思った俺はナギの
肩を持って…
「よっよよしくんっ//」
焦っているナギなんか
知らない。
ただこの幸せを
感じていたい――…
やっと掴めた幸せを
かみしめるように俺は
ナギをさっきよりも
強く抱きしめた
「由君苦しいってば//」
ちょっと恥ずかしそうに
赤面しながら
俺を見上げる―…
やっぱ気づかない?
「ねぇ、ナギ…
可愛すぎなんだけど?」
「可愛くなんかないっ」
なんてふくれちゃう
ナギはやっぱり可愛い**
あ~…やばい…
どっぷりハマった…
下を見れば、ん?って
首を傾げながら笑うナギ
あぁ―…
力が抜ける…
キスしたい―…
「ナギ…」
キスしたい。
そう思った俺はナギの
肩を持って…
「よっよよしくんっ//」
焦っているナギなんか
知らない。
ただこの幸せを
感じていたい――…