* 年上彼氏と妹彼女

あ~…確かに…。

思い当たる節は
あるかもなぁー…


天然かぁ~♪
悪くねーなっ♪


「だから今もちょっと」

「えっ!?」


嘘だろっ!?なんでっ!!

俺は美幸ちゃんを見て
やばいくらいの汗をかく


でも、美幸ちゃんは
悪戯っぽい笑顔で、


「あたし、由君のこと
全然知らない…って♪

メアドとか教えてあげて下さいね…?あたし、
応援してますから**」


と言ってくれた。


さすが、ナギの友達♪
良い子だなー*



それから美幸ちゃんは
晩飯食わずに帰るって
言ったけど、

暗いから心配で、
俺が送ってくことにした

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