* 年上彼氏と妹彼女


「由君…気持ちぃーから
あたし眠…ぃ―…」


ウソでしょっ!?

ナギは身体を全て俺に
委ね眠りに落ちていった



「ウソだろ~…。」


イチャイチャ出来ねぇ…

スースー…と規則正しい寝息が聞こえる


お預けか…

まぁヤることが
目的なワケじゃないし、

大切だから、慎重に
していきたいけど…



「寝たらダメだろ…」


そう思ったけど、

ナギの幸せそうな寝顔を見れば、そんなん
どーだっていい…


ほっぺをつまめば
ふにゃふにゃしてる//

可愛い…っ♪



俺はナギをお姫様だっこして布団の中にいれる。


「かるっ…!ほっせーしちっちぇーし…」


ナギ大丈夫か…?
まじ不安なんだけど。



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