年上の彼女 ジョンフンの場合
お昼になって、
ボランティアをしている幼なじみのソヨンが、
弁当を配りにきた。
「おー、ソヨナ!ありがとな。」
「ジョンフン、元気そうね。」
「うん、まあ。」
「彼女が来てるんだって?」
「へへ。どう思う?」
「きれいな人ね。年上でしょ。」
「どうして、わかる?」
「カンよ、カン。ジョンフンって、年上好みだっけ?」
「そういうわけじゃないけど。かわいい子が年上だっただけさ。」
「言ってくれるわね~。あー、私も早く彼氏見つけよ!」
ボランティアをしている幼なじみのソヨンが、
弁当を配りにきた。
「おー、ソヨナ!ありがとな。」
「ジョンフン、元気そうね。」
「うん、まあ。」
「彼女が来てるんだって?」
「へへ。どう思う?」
「きれいな人ね。年上でしょ。」
「どうして、わかる?」
「カンよ、カン。ジョンフンって、年上好みだっけ?」
「そういうわけじゃないけど。かわいい子が年上だっただけさ。」
「言ってくれるわね~。あー、私も早く彼氏見つけよ!」