年上の彼女 ジョンフンの場合
せっけんの香りに僕は、

たまらなくなり、

彼女にキスした。

僕のものだから・・・

ユリさん・・・

「んー、ジョンフン。」

「ん?」

「待ってた。」

その唇をさらにつよく塞ぐと、

彼女のほうも、その強さを受け止めた。

長いキスをした。



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