バレンタイン物語り~第三者目線からお送りします~
「やべっ背中がマジでいてー」
「俺もだ。女ってスゲー」
でしょうね。
痛くて当然です。
踏まれたのですから。
それにしてもすごいですね。
同じ女の私から見てもスゲーって思ってしまうほどの怖さ。
あれはホラー映画並みの怖さですね。
「てかマジで痛いし。康、保健室って朝開いてたか?」
「朝は開いてねーな。保健の先生、朝は職員室にいる。」
「そうか。じゃあ職員室に行くか。シップほしいし。」
「そうだな。これはヤベーぞ。本気で痛いし。」
そう行って二人は職員室に向かいました。
さあて次はまた戻りまして勝ち組男の様子を見て見ましょう。