出会いは突然


食べ終わって


片づけると


正樹が


ソファーに座らせて


紅茶をまた出してくれた


「ありがと~」

「おう!にしても美衣すげーな!」

「あはは!いつも私が料理してるから!得意だよ~家事は」


「え?一人暮らしなの?」

そういって正樹はにこにこする

「違うよ!まぁいないようなもんだけどね」

そういって私は話を変えた

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