私のかえる場所

「亮....」

「ん?」

「付き合おうか。」

私は亮を自分のために繋ぎとめるために
告白した。

亮は顔を赤らめて
二度返事した。

「うん!付き合いたい!」

「ありがとう。」

私たちは唇を重ね、
その日は別れた。

都合のいい彼氏がやっと出来た。
こらから楽しみだね、亮。

こうして
私たちの恋人生活は始まった。
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