幼馴染と彼氏の事情
「じゃあ高梨くんあたしと踊ってくれるの!?」
踊る・・・ダンスパーティーのことかな?
「うん・・・俺でいいなら喜んで。」
「わぁい!ありがとう!!」
もしかして・・・ペア組んだり?
「まぁ・・・二人ならありえなくもないかw」
「星華・・・なにしてるの?」
すると後ろから声を掛けられ思わず驚いてしまった。
「わっ!・・・って俊ちゃんか。ううん!俊ちゃん待ってたの!」
「本当?・・・まぁいいか。それでささっきのメールの事なんだけど・・・。」
彼はそのあとの言葉をもごもごと言って何を言ってるか
わからなかった。
「・・・ん?俊ちゃん・・・わっ!!!」
すると私の手をとり彼は真っ赤に照れた顔で微笑んだ。
「星華・・・嬉しい!!俺と踊ってくれるんだね・・・好きだよ!!」
ドキッ。
そんな素直に嬉しがられても困ってしまう・・・。
どう反応すればいいのやら。
「あ・・うん!喜んでくれてよかった!あたしも好きだ・・・え。」
彼は私にひざまずいて片手を取った。
「星華・・・俺とダンス・・・踊ってください。」
チュ・・・。
すると彼は私の手の甲に唇を乗せ軽くキスした。
え!?・・・・ええええええええ!?////
私は混乱してしまい頭がパニックに・・・・。
「え!?・・・えっと////俊ちゃん!?」
「星華・・・答えて?」
彼は立ち上がり私に近寄る。
今ならキスされてもおかしくない距離だ。
「・・・あ///はい。お願いします。」
「ありがとう。」
彼の言葉を発すると同時に息も掛かる。
すると彼は私から離れもう一度ニコッと笑った。
「じゃあ・・・本題。ダンスパーティーで踊るじゃん?いつ練習する?」
あ・・・肝心な事を忘れていた。
そっか、彼に聞かれないことも可能性としてはなかった!
でも毎回迷惑掛けたくないし・・・。
「えっと・・・その件についてはごめんね。当日の一回きりにしたいんだ。」
「え!?・・・何で?俺と練習するの嫌だ?」
「ううん・・・。その、色々と・・・とにかくごめんね!!」
「・・・わかった。」
あれ?意外とすんなりOKしてくれた。
「でも・・・その代わり、ドレス俺に選ばして。」
「え・・・?」
踊る・・・ダンスパーティーのことかな?
「うん・・・俺でいいなら喜んで。」
「わぁい!ありがとう!!」
もしかして・・・ペア組んだり?
「まぁ・・・二人ならありえなくもないかw」
「星華・・・なにしてるの?」
すると後ろから声を掛けられ思わず驚いてしまった。
「わっ!・・・って俊ちゃんか。ううん!俊ちゃん待ってたの!」
「本当?・・・まぁいいか。それでささっきのメールの事なんだけど・・・。」
彼はそのあとの言葉をもごもごと言って何を言ってるか
わからなかった。
「・・・ん?俊ちゃん・・・わっ!!!」
すると私の手をとり彼は真っ赤に照れた顔で微笑んだ。
「星華・・・嬉しい!!俺と踊ってくれるんだね・・・好きだよ!!」
ドキッ。
そんな素直に嬉しがられても困ってしまう・・・。
どう反応すればいいのやら。
「あ・・うん!喜んでくれてよかった!あたしも好きだ・・・え。」
彼は私にひざまずいて片手を取った。
「星華・・・俺とダンス・・・踊ってください。」
チュ・・・。
すると彼は私の手の甲に唇を乗せ軽くキスした。
え!?・・・・ええええええええ!?////
私は混乱してしまい頭がパニックに・・・・。
「え!?・・・えっと////俊ちゃん!?」
「星華・・・答えて?」
彼は立ち上がり私に近寄る。
今ならキスされてもおかしくない距離だ。
「・・・あ///はい。お願いします。」
「ありがとう。」
彼の言葉を発すると同時に息も掛かる。
すると彼は私から離れもう一度ニコッと笑った。
「じゃあ・・・本題。ダンスパーティーで踊るじゃん?いつ練習する?」
あ・・・肝心な事を忘れていた。
そっか、彼に聞かれないことも可能性としてはなかった!
でも毎回迷惑掛けたくないし・・・。
「えっと・・・その件についてはごめんね。当日の一回きりにしたいんだ。」
「え!?・・・何で?俺と練習するの嫌だ?」
「ううん・・・。その、色々と・・・とにかくごめんね!!」
「・・・わかった。」
あれ?意外とすんなりOKしてくれた。
「でも・・・その代わり、ドレス俺に選ばして。」
「え・・・?」