:*:・Drops・:*:お待たせしました!更新開始です*´ ³`)ノ



「その前に1ついいことを教えてあげよう。君の両親は…」



男は少しの間口を止めた


「いや…」



なんだかこの先は聞いてはいけない気がする。


…どいしてなのかは分からない。私は何か大事な事を忘れている。


あの日の記憶に通じる事を…。


この続きを聞くのが怖い…聞いてしまうことで何かが壊れてしまいそうだったからー。




< 130 / 266 >

この作品をシェア

pagetop