:*:・Drops・:*:お待たせしました!更新開始です*´ ³`)ノ
「あの…叔父さんは?」
疑問に思った私は、そのまま口に出した。
と、次の瞬間叔母さんの顔が少し歪んだ。
「…あの人とは離婚したわ。あなたが出ていってから数日後に…ね。」
どうやら離婚したのは本当らしい。
叔母さんの顔は悲しそうだった。
「…ごめんなさい。」
いつものクセで、また謝った。
「いいのよ。私こそごめんなさいね。今まで放ったらかしにしていて…」