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「そっか、良かった。」
悲しそうな顔から嬉しそうな笑顔に変わる。
だから…その笑顔は反則だってば!!
もぅ…体温上がりそう。
「そんな事より、病院に行きたくないって何で?理由によっては無理矢理連れていくけど??」
う…やっぱり言わないとダメか…。
私は話した。昔の事…両親が死んでしまった事、叔母さん達に嫌われているであろう事…全て。
まるで自分の事のように悲しんでくれて、少し嬉しくなった。
でも、次の瞬間片瀬くんは信じられない一言を発した。