:*:・Drops・:*:お待たせしました!更新開始です*´ ³`)ノ



片瀬くんの口から軽々しく出てきた言葉に開いた口がふさがらない。



「さぁ、そうと決まれば早速いくぞ!!」



片瀬くんがそう言ったかと思うと、いきなり私の体が浮いた。


ほぇ?!何で…もしや熱でおかしくなったか?


というのも…片瀬くんが私を担いで歩き始めていたから。







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