恋愛syndromeにご注意を!!

『でもよかったね』

「うん!!」




桃は私が奏クンとしゃべれるように時間作ってくれたりしたんだよね。



ぜんっぜん喋れなかったケド♪



『あ、これからバイトだから』


「コンビニ?」


『まぁね』



バイト・・・

やろっかな。




私はバイトへ行く桃と別れて寮部屋に入った。



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