【完】青空星


「あ、あの…。何か付いてますか??」


「いや、可愛いなぁって」


「なっ////!!」



やばい。
私、顔熱っ!!

両手で頬を隠し、そのまま席に着いた。



何を言い出すんだあのチャラ男は。

どうせ、あの方法で何人も女口説いてきたんだろ。



それからは、脳が思考回路が停止して、全て右から左へ行ってしまった。


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