【完】青空星


授業が終わり、今日は翔君の病室でたまることになった。



「悪いっ!!俺一端病室に戻るからさき行っといて!!」


そう言って、昴君は顔の前に手を重ねた。



「オッケー!!場所、昴はしってんな??」


「大丈夫!」


「じゃぁまた後で~」


「またね」



そのまま昴君はエレベーターのほうに向かっていった。


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