Jelly Beans
「何やってんの?」

ベットでばたばたやっている所を瀧に見られてしまった。

「うっうるさいわね!!人の部屋かってに開けないでよ。」

「開いてたくせに。」

「えっそうだった、あはは////。」

「いいけど夕飯食おうぜ。」

「あ、ごめん食べて来ちゃった。」

「そっか、彼氏とか。いちご誕生日だもんね。」

「え、覚えてたの。」

「まあ、一応な。よかったじゃんいつもこの時期ボロボロだったけど
 ここんとこ平和で。」


「うん、モーリと付き合ってからいいことばっかだよ。」


「惚気かよ。じゃラ-メンでも食うかなあ。」

「あ、なんか作ってあげようか?」

「ほんとヤリぃ!!」

小指のリングをはずして引き出しにしまってキッチンへ向かった。



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