Jelly Beans
「小畑さん!!俺あの日からずっとあなたの事が気になって、

 付き合って貰うわけには、、、」

「俺も、一目ぼれで!!!」

「おまえらっいちごちゃんは俺の兄貴の、、、」


「悪いが俺の彼女なんで、諦めてくれ。」

肩をグイッと掴まれて

振り返ると


「モ-リ!!来れたの?」


「ああ、早めに上がってきた。心配だったから。

 こんなことだろうと思ったよ。」


「遊歩の兄貴?!!」


「そう彼女は兄貴の恋人だったんだよ。

 みんなが、あんまり盛り上がってるから言えなくってさ。」




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