Jelly Beans
病院の駐車場にはモ-リの車が止まっていて
助手席を開けて乗せてくれた。
「体調大丈夫?」
「うん、痛み止め貰ってあるし。」
「その傷さあ、ペダルで切ったから傷口がガタガタらしいから、
辛かったら言って?」
「うん、モ-リ仕事は?」
「大丈夫、子どもは心配しなくていいの!!」
「もうっ子どもだって心配したっていいでしょ。」
「大丈夫そうだね、ちょっと寄り道するよ。」
「どこ?」
「秘密!!着いてからのお楽しみ~。」
「ううっいじわるだ~」
はははは
あたしたちは久しぶりな軽いジャレあいをして
お互いの気持ちを確認していた。
も-りはあたしをすぐ子ども扱いする。
まあ、子どもなんだからしょうがないけど。
その子供に2度も大人のキスさせたのは誰だっつ-の!!////
助手席を開けて乗せてくれた。
「体調大丈夫?」
「うん、痛み止め貰ってあるし。」
「その傷さあ、ペダルで切ったから傷口がガタガタらしいから、
辛かったら言って?」
「うん、モ-リ仕事は?」
「大丈夫、子どもは心配しなくていいの!!」
「もうっ子どもだって心配したっていいでしょ。」
「大丈夫そうだね、ちょっと寄り道するよ。」
「どこ?」
「秘密!!着いてからのお楽しみ~。」
「ううっいじわるだ~」
はははは
あたしたちは久しぶりな軽いジャレあいをして
お互いの気持ちを確認していた。
も-りはあたしをすぐ子ども扱いする。
まあ、子どもなんだからしょうがないけど。
その子供に2度も大人のキスさせたのは誰だっつ-の!!////