Jelly Beans
家に戻った時には、ママはもう戻っていて
にやにやして、「おかえり~!!」
と迎えに出てくれた。
モ-リは、午後から仕事だといって
あたしを車から降ろすと帰って行った。
ママはお昼食べていけばよかったのにと残念がった。
私は紫音さんから貰ったマカロンをママに渡して、
「ママ、ビンあるかなあ。ちょっと大きめなの。」
「これくらい?」
「あ。いい。ちょうだい。」
部屋に戻って貰ったジェリ-ビ-ンズをビンに詰めた。
「きれい」
色とりどりの粒がビンの中できらきらしてた。
市販のと違ってコ-ティングが透明でつやつやしてた。
「こんなの初めてだ。宝石みたい。」
オレンジっぽい色のをひとつつまんで口に入れた
こ、この味って
みたらしだ、、、、
にやにやして、「おかえり~!!」
と迎えに出てくれた。
モ-リは、午後から仕事だといって
あたしを車から降ろすと帰って行った。
ママはお昼食べていけばよかったのにと残念がった。
私は紫音さんから貰ったマカロンをママに渡して、
「ママ、ビンあるかなあ。ちょっと大きめなの。」
「これくらい?」
「あ。いい。ちょうだい。」
部屋に戻って貰ったジェリ-ビ-ンズをビンに詰めた。
「きれい」
色とりどりの粒がビンの中できらきらしてた。
市販のと違ってコ-ティングが透明でつやつやしてた。
「こんなの初めてだ。宝石みたい。」
オレンジっぽい色のをひとつつまんで口に入れた
こ、この味って
みたらしだ、、、、