Jelly Beans
守貴SIDE**********
いちごの卒業祝い何か買ってあげたいと
ショッピングモ-ルへと足を運ぶ。
いちごはなんでもきっと喜んでくれる。
いちごの笑顔を浮かべて、フフッと笑いが漏れる。
ジュエリ-ショップの前で足が止まる。
淡いピンクのハ-ト型のモチ-フの付いたネックレス。
いちごのちょっと日に焼けた胸元にに揺れるのを想像した。
きっと似合うだろう。
「贈りものですか?」
「はい、卒業祝いに。」
「素敵ですね。お揃いで指輪もありますよ。
でも、こちらはプラチナで、
クオリティの高いピンクダイヤ使ってるので
少し値段がはってしまうから、
卒業祝いには向かないですかね。
婚約指輪向けですね。
やはり、ネックレスの方が、、」
「指輪にします。」
販売員の人にそう告げると、
少し驚いた顔をし、
「刻印のサ-ビスがございますが、いかがですか?」
とメモをだしながら俺の言葉を待った。
いちごの卒業祝い何か買ってあげたいと
ショッピングモ-ルへと足を運ぶ。
いちごはなんでもきっと喜んでくれる。
いちごの笑顔を浮かべて、フフッと笑いが漏れる。
ジュエリ-ショップの前で足が止まる。
淡いピンクのハ-ト型のモチ-フの付いたネックレス。
いちごのちょっと日に焼けた胸元にに揺れるのを想像した。
きっと似合うだろう。
「贈りものですか?」
「はい、卒業祝いに。」
「素敵ですね。お揃いで指輪もありますよ。
でも、こちらはプラチナで、
クオリティの高いピンクダイヤ使ってるので
少し値段がはってしまうから、
卒業祝いには向かないですかね。
婚約指輪向けですね。
やはり、ネックレスの方が、、」
「指輪にします。」
販売員の人にそう告げると、
少し驚いた顔をし、
「刻印のサ-ビスがございますが、いかがですか?」
とメモをだしながら俺の言葉を待った。