永久ニ 贈ル ラヴレター
全てを話したとき、中山はこう言った。
《・・・・かける言葉が見つからん。ごめんな・・・。》
《何謝ってんの!!光が勝手に頼ってるだけやもん!中山は何にも悪くないよ。
・・・あ~ぁ、次の恋探すかぁ~》
《強がんなよ》
《つっ、強がってないし!!本間に、今は中山に話しただけで楽になったよ♪》
《分かってるって。無理すんなよ?俺なんかでいいなら頼れ。》
《ん、ありがと・・・・》
《ホンマに大丈夫か??》
《大丈夫だし!!》
プルルルル・・・
プルルルル・・・
「はい、もしもし永井です。」
『あ、光?智やけど~今日遊べる?ってお誘い』
「行ける!!余裕!!お昼はー??」
『行くさぁ~♪まぁ、適当に持ってきてー10時待ち合わせ!いつもの場所!!』
「わかった!」
『じゃあ後でね~ぃ』
プチッ・・・・
あたし、もう何を希望にして生きていけばいい・・・??
今ままで仲良く話せたこと
柔らかく、優しく笑ってくれた事、、、
考えたら貴方の思い出が多すぎてもう・・・・
あたし、崩れ落ちそうやよ・・・。
《・・・・かける言葉が見つからん。ごめんな・・・。》
《何謝ってんの!!光が勝手に頼ってるだけやもん!中山は何にも悪くないよ。
・・・あ~ぁ、次の恋探すかぁ~》
《強がんなよ》
《つっ、強がってないし!!本間に、今は中山に話しただけで楽になったよ♪》
《分かってるって。無理すんなよ?俺なんかでいいなら頼れ。》
《ん、ありがと・・・・》
《ホンマに大丈夫か??》
《大丈夫だし!!》
プルルルル・・・
プルルルル・・・
「はい、もしもし永井です。」
『あ、光?智やけど~今日遊べる?ってお誘い』
「行ける!!余裕!!お昼はー??」
『行くさぁ~♪まぁ、適当に持ってきてー10時待ち合わせ!いつもの場所!!』
「わかった!」
『じゃあ後でね~ぃ』
プチッ・・・・
あたし、もう何を希望にして生きていけばいい・・・??
今ままで仲良く話せたこと
柔らかく、優しく笑ってくれた事、、、
考えたら貴方の思い出が多すぎてもう・・・・
あたし、崩れ落ちそうやよ・・・。