永久ニ 贈ル ラヴレター


《・・・うん、ありがとう・・・・。もう大丈夫だよ》

《俺には永井だけやで。信じてな》












なんで貴方はこんなにあたしをドキドキさせるのが上手いの?

なんで貴方はこんなにあたしを貴方にハメてしまうの・・・・・・?






《信じてるよ・・・。信じてる。》

《ほんまに??不安な事あったらすぐ言えよ》

《うん、分かってるよ~やっぱりお兄ちゃんみたいな癖抜けてないね?w》

《うるさいwお兄ちゃんでええんや!本間に頼れよ?》

《分かってるってっ☆》

《本間か??いっぱい不安にさせちゃってごめんな・・・》

《謝りすぎやから!!もう大丈夫だもん、光強いから!》

《強がり。絶対頼れよ?》

《分かってるってばぁ~~~~》

《じゃあ、分かった。いつ空いてる??》

《光、冬休みなら午後はほとんど空いてるよ》

《女バスは午前なん???》

《うん、ほとんど午前♪》

《俺等、12月27日にダブルスの試合あるからクリスマスら辺会えるか分からんで?》

《いいよっクリスマスじゃなくてもいいもん!》

《出来れば俺はクリスマスがいいけど?》

《光のために時間裂いてくれんの?ww大好きなテニスなのに?w》

《まだ予定が曖昧やから、ちゃんと決まったらまた連絡するからな》

《うん、早く会いたい》

《俺もやってw本間照れるからww》

《照れてるって可愛いwごめんね、そろそろ切りますっ、(ρω*)ノ~オヤスミ》

《おぅ、おやすみ》





でも、あたしこの時忘れてたんだ。クリスマス前に




あたし達の1ヶ月記念日が合った事を・・・・。
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