永久ニ 贈ル ラヴレター
PM6:00~





桜のお母さんが働いてる所のレストランを貸切ってのパーティ。
いつものことだからもうお店のマスターとも皆仲良し




カランカラン・・・



「こんばんわあ~☆」



あたし達が着いたころにはいつも葵の家は到着してる


「光ううう!!!遅いねん、ほんまにー!!」

「痛っ、痛いって、叩きすぎやろがーーー!!!」

「って、痛い痛い痛い!反撃無し!!」



そういってあたしと葵は笑いあった。


「そうそう!今日は静香姉ちゃん達も来るで♪」

「うそ、やった!!!!静香さんおもろいもーん」


そんな事を言っていたら




カランカラン・・・

「こんばんわ~・・・って!おぉ、葵と光ちゃんやん!!」

「こんばんわぁ!」

「あれ?桜ん家まだなん??」

「うんまだやで~静香姉ちゃん座っときぃー!」

「ありがと~」





その時丁度ドアが開いた。

カランカラン・・・


「こんばんわあああ!!遅れてごめすー」

「桜、声がデカい!」

「あはは(笑)ごめんねぇ~」




全家族がそろった所でパーティは始まる。
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