激甘Milk*Tea+
「…んぅ…ぁっ…」
「…はっ…好きだ。秘美、大好きだ。」
激しく、時に優しく私を愛撫するゆうちゃんにいつも以上に体が反応する。
ゆうちゃんが大好きって、体が訴える。
「ゆうちゃ……好きぃ…!」
幸せと嬉しさからまた涙が溢れ出す。
「……あー、も。…そんな可愛い顔されたら、優しく出来なくなる。」
「……よ?」
「え?」
「だからっ…いいよ。優しくしなくても。」
「秘美っ…もう知らねぇから。」
そう言ったゆうちゃんはキャミを私の首まで捲り上げた。
すると私の上で息を飲む音が聞こえた。
──と、同時にゆうちゃんの動きが止まった。
「……?」
不思議に思いゆうちゃんを見上げると、ゆうちゃんは顔を真っ赤にしながら止まったままだった。