愛しき・愛しき人[誤字修正]
私は必死に昨日のことを思い返す・・

「えっと・・タクシー乗り場に行って、

タクシーがいなくて、ベンチの座ってから、

タクシーに乗って…って乗ってない。

そのまま、ベンチで寝ちゃったんだ。

でもなんで、ベットの上?って、このベット私のじゃない…

まさか…この人だれ??????」


私は、横に眠る人をじっとみていた・・・

髪がさらさらしていて、まるで、子供みたいね寝顔の人…

この人だれだろう??

って・・・・・・課長?

いやまさか、課長が私と一緒何てありえないでしょ。

あの課長なら、道の真ん中に私が倒れていてもそのままにしちゃうでしょ。

それに、こんなにやさしそうなかわいい顔してないし・・・

世の中には似てる人が3人はいるっていうし・・・

この人は課長じゃないし・・・

そっくりさんだよ。


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