パーフェクトウエディング番外編*バレンタインSS*
結局、私は二人のチョコを受け取るハメに。
降園時にも、たくさんの女の子からチョコのプレゼント攻撃。
モテる息子たちを持つママも楽じゃない。
「お帰り!!」
「!!?」
家に帰宅すると、捺がリビングのソファーに優雅に座りお出迎え。
「パパがかえってくるのって明日じゃあ??」
魁は目を円くして驚いていた。
「なんで??かえってくんだよ??ママからのチョコがほしかったのか??」
岳はあからさまにイヤがり、パパを睨みつける。
「チョコなんてどっちでもいい…仕事が早く終わったから帰ってきたんだ…何か文句あるか?岳」
「じゃあ~もう一回…仕事に行けば」
「ハァ!?俺は疲れてんだ…お前が代わりに行け!岳」
「ボクは幼稚園園児だからむり」
捺と岳の会話はとても親子の会話に聞こえない・・・
降園時にも、たくさんの女の子からチョコのプレゼント攻撃。
モテる息子たちを持つママも楽じゃない。
「お帰り!!」
「!!?」
家に帰宅すると、捺がリビングのソファーに優雅に座りお出迎え。
「パパがかえってくるのって明日じゃあ??」
魁は目を円くして驚いていた。
「なんで??かえってくんだよ??ママからのチョコがほしかったのか??」
岳はあからさまにイヤがり、パパを睨みつける。
「チョコなんてどっちでもいい…仕事が早く終わったから帰ってきたんだ…何か文句あるか?岳」
「じゃあ~もう一回…仕事に行けば」
「ハァ!?俺は疲れてんだ…お前が代わりに行け!岳」
「ボクは幼稚園園児だからむり」
捺と岳の会話はとても親子の会話に聞こえない・・・