パーフェクトウエディング番外編*バレンタインSS*
捺はベット脇のサイドテーブルにチョコを置いた。



「食べないの?…手作りのトリュフだけど」



「俺はトリュフよりも…留奈を食べたい!」



バサッと私の身体をシーツに押し倒す捺。


「今夜こそは…久しぶりに…」


切羽詰った声で捺は呟き、私の唇にキスをする。



「捺ったら~」



抵抗しながら、本音は既に捺を受け入れていた。



突然、扉が開いた!!?


「「!!!?」」






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