紅一点!?~元男子校のお姫様~



尚ちゃんと瑠唯くんは
リビングでくつろいでいた



何か、いちいち突っ込むのも
めんどくさいから無視して、
段ボールの荷物整理を
始めることにした。



って言っても1人だから
たいして荷物があるわけ
じゃないけど、整理が
苦手なあたしにとっては
重労働と同じ



気づいたら6時を少し回っていた



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