恋愛同盟
ー美音ー
2人がいつもどおりじゃれてる。
やっぱ愛芽は愁哉といてるときが一番輝いてるよ。
そんなことを考えてたら
―ポンッ
頭の上に手を置かれた。
誰?
「よかったじゃん。
アイツら仲直りしてさ。」
あたしの頭の上に手をのせてたのは遥斗。
「ほんと一時はどうなるかと思ったけどよかったよ。」
また後ろから声がした…
この声は大翔だな!
「ほんとよかったよねぇ…
やっぱあの2人はこうじゃなくちゃ!」
「まあお前もちょっとは助けてやれたんじゃねえ?」
そういって笑う遥斗にドキドキしてる…
この2人にもなにかと助けられっぱなしだな…
「美音なに笑ってるの?」
「なんでもな−い!
それより行こっ!」
口には出さないけど…
―ありがと。
「やっぱりあたし達はこうじゃないと!」
2人の喧嘩は辛かったけどまたあたし達の友情は深まった!!…かなっ?
2人がいつもどおりじゃれてる。
やっぱ愛芽は愁哉といてるときが一番輝いてるよ。
そんなことを考えてたら
―ポンッ
頭の上に手を置かれた。
誰?
「よかったじゃん。
アイツら仲直りしてさ。」
あたしの頭の上に手をのせてたのは遥斗。
「ほんと一時はどうなるかと思ったけどよかったよ。」
また後ろから声がした…
この声は大翔だな!
「ほんとよかったよねぇ…
やっぱあの2人はこうじゃなくちゃ!」
「まあお前もちょっとは助けてやれたんじゃねえ?」
そういって笑う遥斗にドキドキしてる…
この2人にもなにかと助けられっぱなしだな…
「美音なに笑ってるの?」
「なんでもな−い!
それより行こっ!」
口には出さないけど…
―ありがと。
「やっぱりあたし達はこうじゃないと!」
2人の喧嘩は辛かったけどまたあたし達の友情は深まった!!…かなっ?