恋愛同盟
「おい、遥斗!
お前こんな子
知ってたなら
紹介しろよな~!!」




遥斗は
もちろんムシで、その人たちは
どんどんあたしに近づいてくる。




「ちょっ・・」




「ねえねえ、
名前なんてゆーの?」




その人たちは、
妙にあたしの
体を触ってくる。




「やめっ・・」




叫びたくても
叫べない。




イヤ・・・
怖い!!
< 280 / 330 >

この作品をシェア

pagetop