恋愛同盟
あたしの
足元には、
誰が置いたのか・・


ゴミ箱。



もうちょっとで
コケるとこだった!!



「危なかった~!!」




「マジでだな。
ほんっと・・・
危なっかしいよな。」




大翔・・・



大翔には、
どれくらい助けられたか
わかんないや。



どれだけ
あたしを助けてくれた??



どれだけ
あたしを想っててくれた??
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