恋愛同盟
「…うん!頑張る!」
なぜか顔を赤くしながらニコニコ笑っていた。
…大翔ってスゴいね。
大翔が笑ったら、こっちまでつられて笑顔になっちゃう。
大翔には、人を笑顔にする力があるんだな。
初めて会った時もそうだったもんね
「…じゃあさ、今度の大会…応援来てくれる?」
「行く!!ぜったい行く!!」
「…マジで?」
「うん!あたしも、大翔がバスケしてるとこ、応援したい!!」
…あれ?あたし、なんか変なことゆったかなぁ??
大翔の顔、茹でダコみたいになってるよ?
「大翔?どうかした?」
「~~っ、なんもないよ!それより早く荷物置いて教室もどろ?!」
「…うん……」
その日の大翔は、なんかずっとよそよそしかった。
そして、この日あたりから、あたしたち5人は、急激に仲良くなっていったんだ。
なぜか顔を赤くしながらニコニコ笑っていた。
…大翔ってスゴいね。
大翔が笑ったら、こっちまでつられて笑顔になっちゃう。
大翔には、人を笑顔にする力があるんだな。
初めて会った時もそうだったもんね
「…じゃあさ、今度の大会…応援来てくれる?」
「行く!!ぜったい行く!!」
「…マジで?」
「うん!あたしも、大翔がバスケしてるとこ、応援したい!!」
…あれ?あたし、なんか変なことゆったかなぁ??
大翔の顔、茹でダコみたいになってるよ?
「大翔?どうかした?」
「~~っ、なんもないよ!それより早く荷物置いて教室もどろ?!」
「…うん……」
その日の大翔は、なんかずっとよそよそしかった。
そして、この日あたりから、あたしたち5人は、急激に仲良くなっていったんだ。