恋愛同盟
大翔と遥斗がこっちに歩いてきた。



「おつかれ2人とも!
はやかったねぇ〜。
決勝頑張ってよ!!」



「おぅ!
あったりまえじゃん!!
賞品があるんだぜ。
そういえば…
美音、もうすぐバレーはじまんじゃねぇの?」



大翔が時計を見ていった。


「っあ!ほんとだ。
あたし行ってくるね!!
応援よろしく〜。」




「特訓の成果ちゃんとだしてね。」




「うん。ありがと愛芽!!」



あたしは体育館へと急いだ。



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