マイルド・ガールとワイルド・ボーイ2
★突然の招待★ 《Side -Senri-》
「ヘイパス!!」
「回せーーーー!」
体育館で、男子バスケ部員が汗を流して、練習に励んでいる。
1年生にしてレギュラーのオレも、走り回ってパスを受けたりシュートを決めたりしていた。
「千梨っ!!」
2年生の先輩からパスを受け、ゴールに向かって放つ。
高く舞い上がったボールは見事、ゴールに吸い込まれた。
「千梨、最近調子いいな!その調子でこれからも頑張れよ!!」
先輩にバンバン叩かれ、前のめりになる。
「ハハッ、ありがとうございます………」
苦笑いで答えてると、相ケ瀬が近寄って来た。
「回せーーーー!」
体育館で、男子バスケ部員が汗を流して、練習に励んでいる。
1年生にしてレギュラーのオレも、走り回ってパスを受けたりシュートを決めたりしていた。
「千梨っ!!」
2年生の先輩からパスを受け、ゴールに向かって放つ。
高く舞い上がったボールは見事、ゴールに吸い込まれた。
「千梨、最近調子いいな!その調子でこれからも頑張れよ!!」
先輩にバンバン叩かれ、前のめりになる。
「ハハッ、ありがとうございます………」
苦笑いで答えてると、相ケ瀬が近寄って来た。