マイルド・ガールとワイルド・ボーイ2
さすがお姉様………見事な物言いですね。
いつの間にか子供達は、男女に別れていた。
「知良、そのトウモロコシとってくんね?ああ、ソレソレ」
「ポップコーンになるまで置いといてやろうか、千梨」
「やめろや!!」
「「「アハハハハ!!」」」
太陽といちとりいとが大笑いし、スゴイ楽しそうな男子5人。
真ん中で笑ってる千梨が光って見えて、私も笑顔になっていた。
「――――…お姉ちゃん。もう告白の返事してあげれば?千梨さんに」
「ハヘッ!!?」
妹の紀右がいきなり言った言葉に、体がビクついた。
いつの間にか子供達は、男女に別れていた。
「知良、そのトウモロコシとってくんね?ああ、ソレソレ」
「ポップコーンになるまで置いといてやろうか、千梨」
「やめろや!!」
「「「アハハハハ!!」」」
太陽といちとりいとが大笑いし、スゴイ楽しそうな男子5人。
真ん中で笑ってる千梨が光って見えて、私も笑顔になっていた。
「――――…お姉ちゃん。もう告白の返事してあげれば?千梨さんに」
「ハヘッ!!?」
妹の紀右がいきなり言った言葉に、体がビクついた。