マイルド・ガールとワイルド・ボーイ2
「あ~~~~!!チクショーーー!!どうなってんだよぉ!」
連香のメールの返信が無い+猛烈な暑さのせいで、イライラモードのオレ。
ケータイをバチンと閉め、ベッドから起き上がった。
「気分転換でもすっか……」
部屋で1人イライラしてても、どうにもならない。
そう思って、外でバスケットする事にした。
冷蔵庫から飲み物を取り出し、玄関でクツを履く。
オレのクツの隣には……リボンが付いたカワイイ系のミュールが置いてあった。
「アレ………?出かけるの?」
後ろから聞こえた声に、顔を後ろに動かす。
連香のメールの返信が無い+猛烈な暑さのせいで、イライラモードのオレ。
ケータイをバチンと閉め、ベッドから起き上がった。
「気分転換でもすっか……」
部屋で1人イライラしてても、どうにもならない。
そう思って、外でバスケットする事にした。
冷蔵庫から飲み物を取り出し、玄関でクツを履く。
オレのクツの隣には……リボンが付いたカワイイ系のミュールが置いてあった。
「アレ………?出かけるの?」
後ろから聞こえた声に、顔を後ろに動かす。