マイルド・ガールとワイルド・ボーイ2
★手を取り合って★ 《Side -Senri-》
「あーーーっ!いたぁーーーー!!やっと見つけた!!」
やっとこさ連香と両想いになれて、ラブラブしてたオレ達の耳に………甲高い絶叫が届いた。
この声……まさか。
「たくっ!宿題見てくれるって言ったのに、置いてきぼり喰らわすなんてヒドイよ!!」
公園の出入口に顔を向けると、ハニーブラウン色の髪の毛の女が、怒った表情で立っていた。
後ろには、知良・紅・太陽・みやびの4人もいる。
「ウワァ………来ちゃったよ」
げんなりして呟くと、教科書類が入ったカバンで頭をブッ叩かれた。
「イッテ!何すんだ乃唖!!」
やっとこさ連香と両想いになれて、ラブラブしてたオレ達の耳に………甲高い絶叫が届いた。
この声……まさか。
「たくっ!宿題見てくれるって言ったのに、置いてきぼり喰らわすなんてヒドイよ!!」
公園の出入口に顔を向けると、ハニーブラウン色の髪の毛の女が、怒った表情で立っていた。
後ろには、知良・紅・太陽・みやびの4人もいる。
「ウワァ………来ちゃったよ」
げんなりして呟くと、教科書類が入ったカバンで頭をブッ叩かれた。
「イッテ!何すんだ乃唖!!」